ライター 大中千景
peekabooで働く自分に、
自信と誇りを持っています
ライター 大中千景
「ママが輝く場所」で働く一員になりたい!
小さなころから文章を書くのが大好きで、漠然とものを書く仕事がしたいなぁ…と思っていました。でも現実は厳しく、ずっとその夢には蓋をして生きていました。
出産後は母親業に専念、子供が幼稚園に入園するのを機に仕事を探していたところ、ママ友が「こんな仕事があるよ」と教えてくれたのがpeekabooの「オープニングママライター募集」のサイトでした。募集要項を読み進めるにつれ、胸が高鳴ったのを覚えています。「ママが働ける、ママが輝く場所」その一員になりたい!と強く感じました。
縁あって採用していただき、初出勤の日、画用紙とペンを渡され「ここにあなたの夢を書いてください」と言われました。少し考えた後、私が書いたのは「作家になる」。
peekabooで働くことによって、ライターとしてのキャリアを積んで、いつか夢をかなえたい…。それが、ライター1日目に思ったことです。
出産後は母親業に専念、子供が幼稚園に入園するのを機に仕事を探していたところ、ママ友が「こんな仕事があるよ」と教えてくれたのがpeekabooの「オープニングママライター募集」のサイトでした。募集要項を読み進めるにつれ、胸が高鳴ったのを覚えています。「ママが働ける、ママが輝く場所」その一員になりたい!と強く感じました。
縁あって採用していただき、初出勤の日、画用紙とペンを渡され「ここにあなたの夢を書いてください」と言われました。少し考えた後、私が書いたのは「作家になる」。
peekabooで働くことによって、ライターとしてのキャリアを積んで、いつか夢をかなえたい…。それが、ライター1日目に思ったことです。
素晴らしい仲間の存在が、私を幸せにしてくれる。
とはいえ、なんのノウハウもないままスタートしたライター業はなかなかうまくいかず、納期に間に合わせるために徹夜したこともしばしばありました。すでに子供は幼稚園児で、ある程度子育ては楽になっていたとはいえ、思うように進まないこともしょっちゅう。
そんなときに力になってくれたのがライター仲間です。お互いに励ましあって、資料を提供しあうなど協力し合って、仕事を進めました。
当時の仲間は今でも私の大切な存在です。ママ友とは少し違う、どこか戦友とも呼びたくなるメンバー。
素晴らしい職場は素晴らしい人材が集まるんだなぁ、ということを実感。その一員でいられることが誇らしく、そしてみんなまぶしくて美しいなぁ、と忙しくても幸せな気持ちで毎日仕事をしていました。
そうして5年たった今も、その気持ちを持ち続けたまま仕事ができています。これは私にとって、この上ない喜びです。
そんなときに力になってくれたのがライター仲間です。お互いに励ましあって、資料を提供しあうなど協力し合って、仕事を進めました。
当時の仲間は今でも私の大切な存在です。ママ友とは少し違う、どこか戦友とも呼びたくなるメンバー。
素晴らしい職場は素晴らしい人材が集まるんだなぁ、ということを実感。その一員でいられることが誇らしく、そしてみんなまぶしくて美しいなぁ、と忙しくても幸せな気持ちで毎日仕事をしていました。
そうして5年たった今も、その気持ちを持ち続けたまま仕事ができています。これは私にとって、この上ない喜びです。
会社と自分に誇りを持っています。
昨年、高級食パン専門店「はじまりの食パン」でお客様に配布する絵本を執筆させていただきました。小村社長が、作家になるという私の夢を覚えてくださっており、オープンするにあたり関係各位に推薦してくださったことを知り、感激したのを覚えています。
また、とある絵本作家さんの記事を執筆することになったとき、ご本人はすでに亡くなっていたため、当時担当されていた編集者さんに取材させていただいたことがあります。
何度かやり取りを繰り返し、出来上がった記事を確認していただいたときに「感動して目頭が熱くなりました。先生が生きていたら、きっととても喜ばれていたことと思います」と言ってくださり、うれしくて涙がこぼれたこともあります。このふたつの思い出が、私の5年間のライター人生のハイライトです。これからまた年月を重ねていくにつれ、いったいどんな幸せと喜びに出会えるのか…毎日ワクワクとドキドキが止まりません。
もちろん、家事、育児と並行して仕事をするにあたり、辛いときやしんどいときもたくさんあります。でも、「辞めたい」と思ったことは一度もありません。
それは私がpeekabooと「peekabooライター大中千景であること」を心から誇りに思っているからです。これからも私は、夢を追い続けながら、大好きなライターという仕事を続けていきたいと思っています。
また、とある絵本作家さんの記事を執筆することになったとき、ご本人はすでに亡くなっていたため、当時担当されていた編集者さんに取材させていただいたことがあります。
何度かやり取りを繰り返し、出来上がった記事を確認していただいたときに「感動して目頭が熱くなりました。先生が生きていたら、きっととても喜ばれていたことと思います」と言ってくださり、うれしくて涙がこぼれたこともあります。このふたつの思い出が、私の5年間のライター人生のハイライトです。これからまた年月を重ねていくにつれ、いったいどんな幸せと喜びに出会えるのか…毎日ワクワクとドキドキが止まりません。
もちろん、家事、育児と並行して仕事をするにあたり、辛いときやしんどいときもたくさんあります。でも、「辞めたい」と思ったことは一度もありません。
それは私がpeekabooと「peekabooライター大中千景であること」を心から誇りに思っているからです。これからも私は、夢を追い続けながら、大好きなライターという仕事を続けていきたいと思っています。