初期メンバー 松野鮎理
社会へ踏み出す勇気と強さをpeekabooが
与えてくれました
初期メンバー 松野鮎理
peekabooが「母親らしさ」の呪縛を解いてくれました。
peekabooライターを経て現在は社会福祉士の資格を活かして、地域の相談窓口で相談員として働いています。ふたりの子供を育てながらフルタイムで働くことはときに大変ですが、生活に課題を感じている方の人生を共に考える今の仕事に、とてもやりがいを感じています。
こんな風に今頑張れているのは、なんといってもpeekabooの経験があるから。peekabooでは「子供がいても働けるんだ」ということを教えてもらいました。「母親になったら母親業に専念するべき」という呪縛から解かれて、働くことで誰かつながり、誰かの役に立てることがこんなにも人生を豊かにしてくれるんだ…ということを気づけたのは大きいです。
子供は誰かの手を借りて育ててもいいんだよ、ママだって1日のうちに「自分自身」に戻る時間が必要だよ、ということをpeekabooで働くことで学ぶことができたんです。
こんな風に今頑張れているのは、なんといってもpeekabooの経験があるから。peekabooでは「子供がいても働けるんだ」ということを教えてもらいました。「母親になったら母親業に専念するべき」という呪縛から解かれて、働くことで誰かつながり、誰かの役に立てることがこんなにも人生を豊かにしてくれるんだ…ということを気づけたのは大きいです。
子供は誰かの手を借りて育ててもいいんだよ、ママだって1日のうちに「自分自身」に戻る時間が必要だよ、ということをpeekabooで働くことで学ぶことができたんです。
期待で胸がいっぱいになったオープニングパーティー
第一子出産後、育児の忙しさや日々の生活への物足りなさから、社会とつながれる場を探していました。公園や子育てセンターに足を運びましたがどこか物足りなくて「もっと社会や誰かに貢献できる形で、人とつながりたい」という思いが募っていたのを覚えています。
しかも初めての子育て大真面目に向き合いすぎていた私、「子供を一番に優先する、良いお母さんにならなければ」という想いに囚われていたため、まだ母乳を飲んでいる我が子を保育園に預けるといった選択肢は毛頭ありませんでした。
赤ちゃんを連れていけるボランティアなどを検索し、実際に足を運んだこともありましたが、どこか満足できず…。
そんなときにpeekabooの求人を見つけました。文章を読むのも書くのも好きだったことや、子供と一緒に出勤できる、面接も子連れOK!「こんな魅力的な仕事があるなんて」と大興奮で夫に話した私です。
その後採用となり、オープニングパーティーにも参加させていただきました。パーティーでは「こんなきらきらした場所に来てしまって場違いでは…」と逃げたくなりました(笑)
小村社長はオープニングパーティーからその後も一貫して「社会貢献」と言われていたのがとても印象的でした。
社長が見据えているのは私が想像するより大きいこと、ママたちの住む世界を変えていくことなんだと漠然とした期待に胸がいっぱいになったことを今でも鮮明に覚えています。
しかも初めての子育て大真面目に向き合いすぎていた私、「子供を一番に優先する、良いお母さんにならなければ」という想いに囚われていたため、まだ母乳を飲んでいる我が子を保育園に預けるといった選択肢は毛頭ありませんでした。
赤ちゃんを連れていけるボランティアなどを検索し、実際に足を運んだこともありましたが、どこか満足できず…。
そんなときにpeekabooの求人を見つけました。文章を読むのも書くのも好きだったことや、子供と一緒に出勤できる、面接も子連れOK!「こんな魅力的な仕事があるなんて」と大興奮で夫に話した私です。
その後採用となり、オープニングパーティーにも参加させていただきました。パーティーでは「こんなきらきらした場所に来てしまって場違いでは…」と逃げたくなりました(笑)
小村社長はオープニングパーティーからその後も一貫して「社会貢献」と言われていたのがとても印象的でした。
社長が見据えているのは私が想像するより大きいこと、ママたちの住む世界を変えていくことなんだと漠然とした期待に胸がいっぱいになったことを今でも鮮明に覚えています。
「居場所が家庭以外にもある」という安心感が強さにつながりました。
peekabooではWebライターとしてさまざまな記事を書かせてもらいました。もともと文章を読むのも書くのも好きだったので、文章に触れる仕事をしていること自体が嬉しかったです。
また、それまで子供を誰かに預けたことがなかったので、子供と離れる時間が持てたことは自分にとって大きな変化でした。
働き始めたばかりのころは、乳児を連れて朝決まった時間に家を出る、ただそれだけで大変でした。荷物を抱えて子供をだっこして、泣かせないように周りを気にしながら電車に乗る。それを含めて、子供と一緒に社会に出ていくリハビリだったなと思います。そんな一苦労を終えてpeekabooに着けば、同じような苦労をしてきたママたちと愚痴や悩みを言い合える…その時間に何度励まされたかわかりません。
さらに保育園と職場が同じなので通勤時間に一緒にいられること、保育園にいる我が子をいつでも眺められることが、子供と初めて離れる私にとっての大きな安心材料でした。そして、離れる時間があるからこそ、一緒にいるときにより我が子を愛おしく思えること、保育士さんという自分以外の人に一緒に子育てをしてもらうことがどれほど心強いかということ、居場所が家庭以外にもあるということが心の余裕につながるということなど、すべてpeekabooで社会への一歩を踏み出せたからこそ感じられたことです。
また、それまで子供を誰かに預けたことがなかったので、子供と離れる時間が持てたことは自分にとって大きな変化でした。
働き始めたばかりのころは、乳児を連れて朝決まった時間に家を出る、ただそれだけで大変でした。荷物を抱えて子供をだっこして、泣かせないように周りを気にしながら電車に乗る。それを含めて、子供と一緒に社会に出ていくリハビリだったなと思います。そんな一苦労を終えてpeekabooに着けば、同じような苦労をしてきたママたちと愚痴や悩みを言い合える…その時間に何度励まされたかわかりません。
さらに保育園と職場が同じなので通勤時間に一緒にいられること、保育園にいる我が子をいつでも眺められることが、子供と初めて離れる私にとっての大きな安心材料でした。そして、離れる時間があるからこそ、一緒にいるときにより我が子を愛おしく思えること、保育士さんという自分以外の人に一緒に子育てをしてもらうことがどれほど心強いかということ、居場所が家庭以外にもあるということが心の余裕につながるということなど、すべてpeekabooで社会への一歩を踏み出せたからこそ感じられたことです。