ピーカブー代表 小村 佳子

株式会社peekaboo 代表取締役 小村佳子
ピーカブー代表
小村 佳子-Komura Keiko-

1986年生、兵庫県芦屋市出身。広島市中区在住。アパレル販売員として勤務した後、2011年より株式会社リクルートライフスタイルへ入社。

Hotpepperの美容ページの提案・企画営業に携わり、入社1年目にして営業成績1位の他、各種受賞歴は30回超。赤井との結婚出産を機に、 2016年6月に株式会社CREATIVELABへ入社し、子育て女性のキャリア支援を目的にpeekaboo事業をスタート。その後、2017年1月5日にCREATIVELABより分社化し、株式会社peekabooの代表取締役に就任。

3児の母。(5歳、2歳、1歳)2020年7月時点

 

 

代表 小村 佳子からの子育てママへのメッセージ

peekabooの設立のきっかけとなったのは、自分自身の妊娠・出産・そして職場復帰でした。 まだまだ日本の社会は子育て中の女性たちが働きやすい環境とは言えず、保育料の兼ね合いで、働いてもその分損をすることも当たりまえの世の中です。

また、正社員は保育園に入りやすいが、一度仕事を離れ、社会から遠のいた女性たちの活躍の場はそう多くありません。

また、仕事を続けようにも、周りに頼れる人がいないと急な子どもの体調不良などで、職場に迷惑がかかると罪悪感を感じたり、パートでもなかなか仕事をし続けることの難しい世の中だと感じています。

そんな中で、妊娠・出産経験する中で私たち子育てママは沢山の選択と向き合います。 子どもはとても可愛い…でも、どこか、自分らしさを感じられなくなったり、人生を妥協したように感じてしまう。自分の強みが分からなくなってしまう。 そんな想いを感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな、子育てママ達が自分らしさを大事にしながら「自分に誇れる自分」となり、子育てが落ち着いた際に「未来の選択肢」が増えている職場創りができれば…と2016年6月にpeekabooはスタート致しました。

働いている際の保育料は無料、横に職場があり、シフトは希望を尊重。 子どもの体調に合わせた勤務ができることで、自分の人生も大事にしながら、子どもを優先することができる。そして、身に着けたスキルで転勤しても在宅勤務でも仕事を続けることができる。
そんな職場になればと思っています。

無料だからと言って、保育の質を下げるわけでなく、日の光を浴びて普段ママとはできない遊びが存分に出来、社会性がしっかり身に着く〝保育園〟として、設立したのもママ達の「働くことでの罪悪感」をなくすためです。

子どもは子どもの中で成長します。

どんな雇用形態でも、子どもが社会性を身に着けていくために〝保育園〟に通うことは子どもの成長にとって有意義な選択だと感じています。

そして、一緒に働く仲間たちが、いざ本格的に社会復帰したいときにもpeekabooが全力で支援できるようグループ会社では紹介業・派遣業の免許も取得しました。

働く仲間たちに共通することは、「子育て中」ということ。 主語が一緒だから、頑張れる。同じ子育て中でも違う環境同士尊重しあえる。 そんな職場に成長しています。

そして、一緒に働くみんなは【peekabooの顔】です。

「peekabooと出逢ってよかった。」

「peekabooに任せてよかった。」

そんなHAPPYを運ぶことのできる唯一無二の組織になることができるよう、みんなが仕事に誇りを持てるよう、常に向上心を持ち前へ前へ突き進んでいきたいと思います。

まだまだ始まったばかりの私たちの挑戦です。 どうぞ温かく見守って頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

株式会社peekaboo

 代表取締役 小村佳子

ピーカブーについてのご質問・お問い合わせなどは、お気軽にどうぞ。

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