peekabooがあえてクラウドソージングを選んだ理由(ワケ)★★★
投稿日:2016.07.11
こんにちは☆
子育てママのワークスペース【peekaboo】代表の小村佳子です。
毎日暑い日が続いていますね。
私はというと、断乳したのが今年の2月…。
それからというもの体重は増え続け、この度5キロ太ってしまいましたのでジムに通うことを決意しました。涙
妊娠して身体の重い日々を過ごし悪阻に殺されるのかと思い、この世のものとは思えない猛烈な痛みを感じ出産し、その後2~3時間起きの授乳で慢性寝不足状態となる。
そして、慢性寝不足状態から解放&息子的にもそろそろかな?と断乳を試みた結果…4か月で5キロ太る。
なんて日だ!!!
でも息子は可愛い☆
私が痩せれば何の問題もないですよね。
というわけで、頑張ります。
さて、本題。
peekabooが敢えて、お仕事にクラウドソーシングを選んだ理由(ワケ)。
冒頭で話しましたが、私たちって妊娠してからというもの目まぐるしく環境が変化していく。
子供って1か月前の姿と全然違う。
1か月前と比べて私の息子は最近難しくなってきて【好き】【嫌い】がハッキリするようになった。
やりたいことがはっきりしてる分、抱っこしててもずーっと『あっち!』と言われます。笑泣
自己主張できるようになって、いいこと、悪いことの分別がつきだして、我慢を覚えだす。
1歳~3歳の、この段階が【子育て期】と呼ばれています。
しかし、その【子育て期】にママとずっと過ごすのも1つの方法だが、私は子供同士の社会が子供のそういった感情を育てると思っています。
なので、
その【子育て期】にママ達は未来への準備ができて、尚且つ子供も成長できる環境が創れれば最高だ!
というのはpeekabooの構想の時の想いです。
そして、その【子育て期】が終わればママ達が楽になる?働きやすくなる?
答えはNOです。
4、5歳で保育園を選ばず、幼稚園を選んだ場合、ほとんどの幼稚園が14時にはお迎えとなります。
そして小学校へ進学すると、突然の学級閉鎖・参観日・夏休み・冬休み・早めの帰宅があったりと、
実は成長するにつれ、もっともっと働きにくくなっていくのです。
俗に言う【小1の壁】ですね。
この時期になると離職率は更に上がります。
学童は実は保育園よりも短い時間なんですよね。
そして、子供は家庭の状況をとっても敏感に感じ取るようになり、
『あの子のママは家にいるけど、うちはいない』など、親には言えない悩みが増えてくるように感じます。
そして働くことを断念し、退職。
子育て期から、働くに働けず、子供を優先し続けた結果…自分の好きな働くのを再開できたのは小学校高学年…。
とは、ワーママの諸先輩方によく聞く話です。
ずっとキャリアを捨てずに継続できる仕事って何だろう?
ライフスタイルが変わり続ける、ママたちに適した仕事って何だろう?
私が出産後、会社に復帰し、ずーっと考えてきたことでした。
そこで出逢ったのが【クラウドソーシング】
クラドソーシングはPCさえあれば、
例えば、旦那さんが東京から奄美大島に転勤になっても続けられる仕事です。
何なら海外に行っても続けられる。
子供が小学校1年生になったとき、家にいて『おかえり』という事が出来る。
そして友達と遊びに行くときに『いってらっしゃい』と送り出すことができる。
私はみんなに子供が大きくなる中で、キャリアを捨てずに逆にスキルアップしながら、
働き続ける能力を身に着けてほしいと考えました。
会社のことだけ考えれば、選べる仕事は他にもあるかもしれない。
テレアポ・入力などなど、もっとマニュアル化された仕事はある。
でも今後、在宅で仕事ができて尚且つ、スキルが身についていく仕事として、
私は【ライター】という仕事をpeekabooに選びました。
文章が書けるって、情報化が進む社会で絶対的な”強み”になると思うんです。
これが実現できているのも【クラウドワークス】さんの全面協力のお陰。
私たちはしっかりと、感謝して前に進まなきゃいけませんね。
働く人の多様性。
子育てママの仕事の在り方。
もっともっと沢山の輪が広がっていくといいな。
さて7月も残り半月ほど。
頑張りましょう!!!