【自分に誇れる自分】になる、、、★

こんにちは。

子育てママの働くオフィス【peekaboo】代表の小村佳子です。

 

何やら慌ただしく日常が過ぎていき…気づいたら2月。

今年も残り11か月かと思うとゾっとします。

 

さて、私が掲げる働く方が【自分に誇れる自分】になれる会社。

【自分に誇れる自分】って何だろうと思う方もいるかもしれませんが、結構皆さん履歴書に書いて下さっています。

 

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こちら、チェッカーのリーダーをしてくれている細見さん。

THESETTAIの時の写真。んー。いい笑顔です 😆 

 

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保育士さんや、総務の京子さんもいい笑顔 😆 

 

私、愛情には順番があると思っていて、

まずは自分を愛されているかどうか。そして、自分を愛せる人が他の人を愛せると思うんです。

私たち子育て世代はどうしても子ども中心の生活になりがちで、どうしても子どもに愛情を全力で注ぐ。

でも、ふと気づくと、何日も外に出てなかったり、メイクしてなかったり、髪の毛ボサボサだったり、、、。

こんな自分に嫌気がさして、社会に出ようと試みても待機児童問題や、保育料や、頼れる人がいなくて、断念。

(peekabooで働いて下さっている方で元々充実されてた方ももちろんいますよ♪たとえ話です)

なんだか社会の負のループな気がしてます。

そこで、peekabooがしたかったのは、そこの大きな壁を取っ払う事。

まず、変わりたいママ達や、一歩踏み出したいママ達の、その1歩を壁にしないこと。

 

peekabooに面接に来て下さる方が伝えてくれる、

『職種もそうですが、こんな会社で働きたいんです。理想です。なので何でも頑張ります。』

という言葉が私は嬉しくてたまりません。

 

頑張って1歩踏み出して、社会(peekaboo)で働きだしても、もちろん壁はないとは言いません。

そもそも仕事は初めてのことばかりで覚えること沢山だし、久々のお仕事で頑張る気持ちとはウラハラに自分自身の体力の低下を痛感したり、頑張ろうと思っている矢先に子どもが体調不良になったりする。そして、仕事がノリにのってきたぜ!と思ったら第二子を身ごもったりして悪阻に苦しんだりする。

 

何もかも順風満帆!私の思い通り生きてるゼ!

・・・なんてこと、子育て世代の私たちには程遠い言葉かもしれません。

 

でも、働くことで自分の居場所がある。

働いている自分が好きだ。

頑張っている自分が好きだ。

 

それでいいのです。

 

子育てと少し離れる時間を創ることで、親も子どもも成長できる。

そんな時間があって、いいじゃない。

 

 

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こちらはライターさん💛可愛い笑顔っ。

 

私は会社のためにも息子のためにも、もちろん自分のためにも、モットモット成長したいと思います。

 

『私はこうだから出来ない。』

『私なんて…』

『だってしょうがない…。』

 

沢山の言い訳を重ねても、自分を愛することとは程遠く…

同じように生きてるなら

 

『あー私めっちゃ頑張ってるーーーーー!』

って思いながら生きていきたい。

 

少し背伸びくらいが丁度いい。

 

これは前職の尊敬する方がいつも言っていた言葉ですが、

そんな生き方をできているかは【自分に誇れる自分】になれるかと大いに影響するかと思います。

 

 

私は人からの評価よりも、もっと重要なのは【自分の評価】だと思います。

きっと頑張ってるかって人からの評価よりも自分が1番分かってる。

ただ、たまに『私めっちゃ頑張ってるのに評価してもらえない!』

これは世の中、沢山ある。

でも、物事にはタイミングもあるので、結局自分が頑張ってると思えるかが重要だと思います。

※本当にいつまでも評価されない場合…頑張り方間違ってないかは確認が必要…。

 

 

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表彰式でのMVPの岡山さんの涙。

 

泣くほど頑張れてるって素晴らしい。

岡山さんの涙の感情がどういう涙かは私は分からないけど、きっと1年を振り返ったときの【頑張った】涙なんだと思う。悔し涙にしてもそう。嬉し涙にしてもそう。感情が高ぶるくらいの必死さも時には必要なのだと思う。

 

 

【自分に誇れる自分】が繋がって…息子が誇れるような母親になれたらなぁー。と思う小村でした。

 

 

自分を愛せるから人を愛せて、そして自分を愛せるから人に優しくなれたり、思いやりの心を持てたりする。

楽して暮らそうなんて、そんな甘い人生はないけど、頑張った先にはきっと素敵な未来が待ってるって思うのでした。

 

さて、残り11ヶ月。

頑張りましょう 😆 

 

 

小村佳子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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