★自分にしかできない仕事をする★
投稿日:2016.07.28
こんにちは。
子育てママのワークスペース【peekaboo(ピーカブー)】代表の小村佳子です。
最近は早めの夏休みをもらい、旦那さん一家の総勢13人で北海道旅行へ行ってきました!
馬に乗ってみたり…これは息子喜びの私ガクブルでした(汗)
初めてスワンにのってみたり、歩き回る息子を追いかけまわしたり…。
とっても楽しかったのですが、動き回る息子をずっと追いかけまわしていました思い出が強いです(涙)
もうすぐ1歳4か月になる息子は、いわゆる【イヤイヤ期】の序盤。
家ももはや基本戦場と化しています。
この間スーパー買い物が終わったのに本人はまだ乗り物に乗りたくて、
まさに漫画で見る
こうなったときは、涙がでそうでした(笑)
本人がしたいことをさせてあげる大きな心を持てればいいのですが、
その時の私は『パパが待ってるのーごはん作らなきゃー』
と帰ろうと必死になってしまい状況は悪化…。
息子に買ったばかりの好物のパンを渡し、逃げるようにその場を去ったのでした…( ;∀;)
もっと、ひどくなるのかと思うと恐怖しかありませんが、母が強くなるしかありませんね。
まだママ1年生。大きな心の持ち主のビック母ちゃんになりたいものです。
さて本題。
仕事をする上で大事なこと。
それは【自分にしかできない仕事をする】ことだと思っています。
組織に属せば、自分が辞めたところで代わりの人が成長するだけで、代わりがいないとは言いません。
代わりがいない仕事って思いのほかないものです。
しかし、そこに想いが込められていたとしたらどうでしょう。
それは自分にしかできない仕事になっているかもしれませんね。
これが嫌だ。
あれが嫌だ。
こうだったらいいのに。
あーだったらいいのに。
考えても組織は変わりません。
なぜって、それは単純で、組織を創っている人の想いが反映されていることが大きくあるから。
変わらなければいけないのはいつも【自分】
組織を動かしている人と、中にいる人の視界はいつも違う。
冒頭に【自分にしかできない仕事をする】という話をしました。
私は前職、ほぼ1年ごとに組織を異動してきたので前職だけでも異動は4回ありました。
決まって、自分のチームメンバーが言ってくれるのが
『小村さんがいないと無理です』
という言葉でした。
でも結果、代わりのリーダーになり、私がいなくても回っている。
組織ってそんなもんです。
意外と代わりの人っているものです。
しかし、私の想いの代わりはいません。
【お客様へこうしてあげたい】
【お客様がこうだったらいいな】
【メンバーに成長してほしい】
【メンバーの夢を叶えてあげたい】
【マーケットをこうしていきたい】
【会社にこういう形で貢献したい】
などなど。
何が伝えたいかと言うと、仕事において強い信念を持ち仕事をすることで、結果的に【自分にしかできない仕事になる】です。
仕事が単なる【作業】にならないように、【どうせお願いするなら○○さんがいい!】と言ってもらえるような仕事をしましょう。
ピーカブーが本格始動し始めて早2か月。
沢山の期待のお言葉を頂いています。
子供が産まれて働くのが久々という方も多い中で、みんなが責任感を持ち働ける環境となっていることを誇りに思います。
【自分にしかできない仕事】を追及しましょう★
次のブログは併設している認可外保育園についての最新情報をお伝えしたいと思います。
では!