本日の朝刊【朝日新聞】にピーカブーで活躍するママを掲載頂きました☆
投稿日:2016.07.01
おはようございます!
子育てママのワークスペース【peekaboo】代表の小村佳子です。
早いもので、もう上半期が終了しましたね…。
peekaboo立ち上げのために必死で走ってきた半年間でしたので、
本当、あっと言う間だったように思います。
私は社会人になって30歳になるまでに成し遂げたいことをいくつか決めていました。
実はもう少しで誕生日を迎え30歳になります。
20代中盤の時は、子供のころ想像していた大人よりも自分って本当にちっぽけで未熟だ。
といつも思っていました。
何度もできない自分が悔しくて、泣きながら家に帰ったこともあったのを思い出します。
でも、そんな時代を経て今がある。って心から思える20代を過ごせて周りの方への感謝の気持ちでいっぱいです。
『これって何につながるんだろう?』
仕事をしていると、そんな気持ちになることがあります。
…正しくは、過去にはありました。
でも今はそうは思うことはありません。
どんなに難しい仕事や苦手なこと。絶対未来に繋がっている自信があります。というか繋げる自信があります。
私は前職では、営業と制作を行っていましたが制作をしたくて会社に入ったわけではなかったので、
締め切りが近くなり、手が腱鞘炎になるんじゃないかくらいPCをたたき、夜中中原稿を書き、終わらない不安と戦いながら泣きながら家に帰り、
2時間ほどの仮眠をとり、また朝からずっと原稿を書く。
そんな時いつも、口癖で
『こんなことしたくて会社に入ったんじゃない』
そう言っていました。
peekabooを立ち上げる時に選んだ仕事は結局…制作関係のお仕事。
私がしているのは、人に何かを伝え発信することがメインとなるお仕事。
どれも無駄じゃなかった。
そう思います。
今peekabooは立ち上がったばかりなので【守破離】の【守】の部分。
ライターのお仕事の求人見ていると【経験1年以上】と当たり前に書いてある。
そりゃそうだ。
【人に何かを伝える。人が響く言葉を書く。】
って、そんな簡単に身につくものじゃない。
子育てをしていると、子供が【正しい日本語を使えるようになるか?】
これは絶対的に親が影響してくる。
そんな【正しい日本語】を勉強もできる素敵な職業だと心から思っています。
6月の誕生日会や外遊びの様子。
大好きな子供たちと一緒に居れる環境は私にとっても、幸せを感じられる場所になりました。
そして、本日朝日新聞さんにピーカブーで活躍するママにフォーカス頂き、掲載頂きました☆
その言葉の中で
「あったらいいなと思っていたものがやっと見つかった」
という言葉がとても嬉しかったです。
素敵に紹介して頂いておりますので、もしよかったらご覧ください。
一緒に働く仲間はまだまだ募集中!
私たちと一緒に「未来の選択肢」を増やしましょう 😆