せせらぎ保育園 保育士 中谷未奈

peekabooで働くママと子供たちの
「安心できる場所」を提供したい

せせらぎ保育園 保育士 中谷未奈

アポ隊から保育士へ。キャリアを覚えてくれていた社長に感謝。
2年間テレアポ隊として働いたのち、現在はpeekaboo内の保育園で保育士をしています。今年度は0歳児クラスを担当。生後7か月~1歳9か月の子供たちが約20名在籍しており、オムツ替えやミルクの調乳、食事の補助など保育全般の業務を行っています。
出産前はずっと保育士として働いていた私ですが、peekabooへはテレアポ隊希望で応募。面接の際、履歴書を見た社長から「保育士の仕事はしないの?」と聞かれました。でも、そのときは子育てしながら保育士をする自信がなかったのと、八木オフィスで働きたかったのに対し、保育士は袋町オフィスでの業務だったのでお断りさせていただき、テレアポ隊として八木オフィスに入社、二人の子供も保育園に入園させていただきました。
働き始めて半年たったころ、八木の保育園で保育士の空きが出た、と社長に声をかけていただいたのですが、そのときはテレアポ業務にやりがいを感じていたためその旨を伝えると「そうよね!アポ隊も必要なんよ!」と言ってもらえました。
その後、二人の子供が幼稚園に上がったのを機に、働き方を考えていたところ、社長から再度「保育士さんしてみない?」と声をかけていただきました。
悩んだ末、保育士に復職することを決意、結果「私にはやっぱり保育の仕事が合ってる!」と毎日充実です。従業員がどんどん増える中、ひとりひとりの資格を覚えていてくれて、働くことへのステップアップの道をつなげてくださった社長に感謝です。
peekabooは相手を思いやる言葉が飛び交う場所。
テレアポ隊として働いていたときは「相手を思いやる気持ち」が大切だなぁ、と改めて感じる日々でした。仕事はひとりよがりでは決してできない、ということ、お客様がいて、上司や仲間がいるからこそ頑張れるんだ、ということを実感し、感謝できる環境だったなぁ、と思います。peekabooの職場って、「ありがとう」「助かったよ」「すごいね!」など、相手を思いやる言葉が毎日飛び交っているんです。そんな中で働くうちに「自分のため」だけじゃなく「仲間のため」に働きたいな、って思えるようになりました。
慣れないテレアポの仕事はたくさんしんどい思いをしましたが、そのぶん今まで経験したことのない達成感や感動を味わうことができました。それに、仲間のために全力を尽くして、一緒に涙してくれる人たちに出会えたことも宝物です。
しんどいなぁ、と思ったときは「自分だけじゃない、みんなしんどいんだ」と思って勇気をもらえる、笑顔の人を見ると「私も笑顔で頑張ろう」とやる気をもらえる、私にとってpeekabooはそんな場所です。

働く仲間が元気で仕事できるように…私は今日も笑顔です。
今は保育園の子供たちの成長を間近で感じられることに喜びを感じています。ハイハイだった子が歩けるようになったり、昨日までできなかったことができるようになったり。それをお母さんと共有して、成長を一緒に喜べることが嬉しいですね。
それに、働いている人たちほとんどがママ。子育ての悩みや愚痴を話したら「うちも一緒よ!」と共感してくれるので心強い!仲間のエピソードを聞くと、「自分だけじゃないんだ」と思えて心に余裕ができ、子供のわがままも広い心で受け止めることができます。毎日ではないですが…(笑)
私はテレアポとしてオフィスでの勤務経験もあるので、保育園に子供を預けて仕事へ向かうママの気持ちがよくわかります。
peekabooで働くママが少しでも安心して仕事ができるように、また、お迎えに来たときにはホッとしてもらえるように…常に元気で笑顔で仕事をすること、それが私のモットーです。

ピーカブーについてのご質問・お問い合わせなどは、お気軽にどうぞ。

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