【プレスリリース】企業主導型保育園の課題解決!子育てママの働くオフィスpeekabooを全国へ
この度、弊社は10月1日に事業化を行い、子育てママの働くオフィスpeekabooのFC展開を開始することにしました。
沢山の行政の方や企業様からpeekabooを創りたいというお声がけを頂きましたが、
想いを共有できる仲間たちに深い愛情を注ぎたく、直営を出すのは広島だけと決めていました。
しかし、いつも定員いっぱいの保育園に働きたいママのニーズは減ることがなく、保育園の空き待ちになるような現状、また現在のクライアント様からも追加のお仕事をお願いされてもお受けすることのできない心ぐるしい状況となっていることなどを鑑みて、子育てママの支援を行いたいと考える共通の想いを持った経営者の方と共に全国へpeekabooを創ろうと心に決めました。
私自身、第三子を最近出産したこともあり、大きな決断ではありましたが、日々目の当たりにする働くママたちの笑顔が私の後押しをしてくれました。
「働きたい気持ちはあるが働くに働けなかった」
「どうせ働くなら将来に役立つ仕事がしたい」
「子どものために輝いている後ろ姿を見せたい」
など、沢山の想いを持ったママが働いています。
皆さん共通して仰るのは「peekabooがなければ働くことができなかった」です。
仕事を探しながら、保育園に希望を出し、やっとの想いで就職でき、子どもを保育園に入れることができたと思ったら、
子どもの体調不良が重なり、なかなか仕事へ行けず肩身の狭い思いをする。
子どもを育てながら働くだけでも1つの大きな壁なのに、社会復帰するまでの道のりは何個も何個も大きな壁を乗り越えなくてはいけません。
ですが、仕事を見つけるのと同時に保育園が見つかるpeekabooはママたちにとっては大きな壁ではなく大きな1歩なのです。(それでも小さな1歩ではなく、大きな1歩なんですよね。)
その大きな1歩を踏み出したママたちが何人も次の1歩を踏み出す瞬間にも立ち会ってきました。
peekabooの想いは『子育てママの未来の選択肢を創る』です。
ただお金を稼ぐだけではなく、制約の中で働く中でも未来に役立つ仕事、未来の自分を描ける仕事をしたいと望むママたちが働いています。
そして『自分に誇れる自分になる』
私はそんなママたちが全国に沢山増えることを願っています。
また、今回パートナーとして募集しているのは企業主導型保育園オーナー様です。
企業主導型保育園の多くは充足率に悩み、運営の不安定さに直面している社会問題を解消できればと考えています。
OPENし4年間ですが充足率は常に100%(不定期利用含む)の弊社のノウハウを、お伝えしていきたいと思っています。
人間の脳は6歳で80%、10歳で100%となります。
また人生の中で最も投資効果の高いのは6歳までとなっています。
保育園に通うことは子どもの将来にとってポジティブな選択肢だということがエビテンスにより証明されているにも関わらず、両親働いていることでしかその選択を持てない社会です。
peekabooがオフィスと共存するのは保育園にこだわり、質の高い幼児教育を追及するのも『子ども達の未来の選択肢を創りたい』そう考えているからです。
この想いに賛同してくださる、企業主導型保育園のオーナー様からのお問合せを是非お待ちしています。
<プレスリリース内容>
https://www.atpress.ne.jp/news/193606
株式会社peekaboo
代表取締役 小村佳子