気づけば…peekaboo2周年happybirthday♪

こんにちは!

子育てママの働くオフィスpeekaboo(ピーカブー)代表の小村佳子です。

 

早いもので6月1日で袋町は2歳、八木は1歳の誕生日を迎えました。

(日々に忙殺されており、退職された方がバースデーカードを保育園にくださったことで、ふと思い出しました汗)

 

この2年間の間に様々な課題、現実と理想のギャップ。

泣きたくなるほどの悔しいことや悲しいこと。

考えることが嫌になること。

様々な経験をさせてもらいました。

私の未熟さゆえに退職された従業員の方もいます。

 

でもそれ以上に、嬉しいことや充実感、やりがいを感じられる2年間でした。

何よりも、クライアント様が増え、仕事は溢れるほどになり、

働く仲間ももうすぐ200名に到達しようとしています。

着実に歩むことができていることを感じ歩み続ける言動力となるのは、クライアント様の声、働くみんなの声。

それに尽きます。

 

(一部のみんなでピクニックへ行きました!この時も「初めましてー」の飛び交う環境に組織が大きくなったことを感じました)

 

みんなでお花見をしてみたり、

 

それぞれが必死に働いている姿は私の生きる原動力でもあります。

 

peekabooを設立してから様々なお誘いもありました。

「県外に出店してくれないか?」

「立ち上げの協力をしてくれないか?」

私個人に

「起業化サポートをしてくれないか?」

…どれもお断りしてきました。

 

“働いている人たちが最善であり、私はその選択をする”

と心に決め、

仕事をするにも、1番は

“世のため人のためになっているか?”

“私たちにしかできない仕事か?”

それを基準に仕事も選択してきました。

 

小さい頃から父に言われ続けてきました。

「仕事を通じて人の役に立ちなさい」

その言葉を胸に歩んできたつもりです。

 

私たちの組織はほとんどが子育てママと特殊な組織ですが、仕事にも妥協は一切しないと決め、歩んできました。

 

その中で時には課題に直面し、悩み苦しむこともありますが、成長の機会と捉えてこれたのは

サポートしてくださっているクライアントさま、頑張り続けてくれている従業員のみんな、ママたちの原動力となっている子どもたち・家族の皆さんのお陰あってこそだと思います。

 

また、企業主導型の美容事業の事例として

こういった冊子にもご紹介いただきました。

監査もあった中で推薦いただき、掲載となっているので保育士さんたちに頑張りの賜物です。

そして内閣府より発行される【平成30年版少子化社会対策白書】に企業主導型の唯一の事例としてご紹介されることも決まっています。

 

企業主導型保育園を運営している中での問題にも多々直面してきました。

新しい取り組みだからこそ、保育士さんの当たり前と企業の求めることが違ったり、

同じ会社の従業員だけど、先生と保護者の間柄であったり、守秘義務が存在したり…。

正社員ばかりだと毎日来るお子さんは同じでも、パートの方が圧倒的に多い中での保育環境の構築の難しさであったり…

まだまだ課題と向き合い続けている点は沢山ありますが1つ1つ解決し、現場の皆さんと1つ1つ歩んできたつもりです。

 

私は保育園側・オフィス側の総合の責任者として

【何が一番最善であるか】

【誰のための話か】

を常に自問自答させられてきました。

 

きっと企業主導型は今後も増えていくと思いますが、

単に保育園を作ればいい。

そういう思考ではなく、子どものこと、子どもの将来のことを徹底的に考え抜ける経営者の方に国の支援がいきわたることを切に願います。

 

子どもにとって必要なのは親の愛情であり、親が愛情をもって過ごせるような心にゆとりを持てる環境へ企業が導ける努力をすること。

それは経済的にもそうだし、保育現場は常に子どもへの最善の環境を追い求める義務があると思います。

peekabooも徐々に幼児教育面も強化し、さらに保護者の方とのコミュニケーションを密にできる環境構築を行っていきます。

保育園の進化していく内容は、まだ広報できないのですべて決まり次第ブログに書いていきます。

 

そして、私が今絶賛力をそそいでいることがあります。

 

言いたい…。

言えない…。

でも、言いたい…。

 

チラリ。

こちらは7月1日にリリース予定です。

現在その仕込みに追われています。

 

【私たちにしかできない仕事】

をするため今日も邁進中。

 

仕事を通じて、人として成長する。

人生100年時代に必要な“生き続ける力”を磨き続けたいと思います。

 

では、3年目もどうぞよろしくお願いいたします。

 

小村佳子

 

 

 

ピーカブーについてのご質問・お問い合わせなどは、お気軽にどうぞ。

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