育児に対する最近の小村の気持ち
投稿日:2018.04.28
こんにちは。
子育てママの働くオフィスpeekaboo(ピーカブー)代表の小村佳子です。
気づけばもうGW…。
というか年明けてから、もう5月!?
という、なんともバタバタする日々を過ごしていました。
次男は8月には1歳になり…
こーんな感じでお仕事してた産後に比べ、今は隣接する保育園で逞しく成長していく姿に、保育士さんへの感謝でいっぱいの日々です。
ズリバイもできるまでに成長しました。
3枚目の写真なんて、お友達とバトルしていますねww
上のこと比べると成長はかなりゆっくりめです。
peekaboo保育園では、キッズリーという連絡帳アプリを採用しており、保育士さんが日々の生活を写真で送ってくれます。
この3枚もそこから保存したものですが、毎日の生活がよくわかるのでとても保護者の皆様に喜ばれています。
2人育児にも慣れてきて愛おしい日々ですが、
逆に3歳を迎えた上の子の気持ちの変化は激しく、第一次反抗期?イヤイヤ期?いや性格?もしや愛情不足?育て方?みたいに悩む瞬間が出てきました。
「しつけはちゃんとしなさいよ!」
と親には言われてきたので、気にはしてきましたが、出来ていない。。。
食事中、挨拶、、、座らない、、、やらない、、、。
正確には、できるのにやらない。
そんな時期です。
でも親として根気強くコミュニケーションをとることが大切だと自分へ言い聞かせています。
しつけは子どもへのれっきとした愛情表現。
人格を無視するようなしつけは必要ないと思うけど、生きていく上で大事な基本はしっかり教えないと。そう思っています。
そして、子どもへ望むこと。
ここに対しての気持ちの変化も出てきました。
子どもを産む前や、まだ小さい時には
「こういう子になってほしい」
そんな想いが少なからずあったように思います。
でも、今願うことは
「まず命あることに感謝し、健康に、人に優しい人であってほしい」
これに尽きます。
過度な期待は子どもの個性を滅ぼし、健やかな成長を妨げます。
大切なのは、子どもを深く信じ、個性を伸ばすこと。
そう思うようになりました。
というのも、私自身は保育の現場にはでていないものの、2人目の出産や100名以上の子どもと出会ったりかかわってきたことで、
「1人1人の個性」
について深く考えさせられたからです。
産まれた瞬間から個性があり、産まれた瞬間からみんな違う。
親として大切なのは、その子の個性を最大限活かし、正しいしつけをすることで、当たり前を当たり前と理解できる考え方を教えること。
そう思います。
でも、今私は3歳と8か月のヒヨコママなので、1年後このブログを見返すと気持ちはまた変わっているかもしれませんが、
今の気持ちも大切にしたいと思っています。
peekabooもこの6月には丸2年を迎え3年目へ突入していきます。
OPEN当初から頑張ってくれているママたちも続々と第2子を出産し、産休・育休を経て復帰をしてくれています。
(この2年で何人子どもが産まれただろう…peekabooは少子化とは無縁かもしれません)
ヨチヨチだった子どもたちがお兄ちゃんやお姉ちゃんになっていく姿を見れるのも、peekabooを運営している醍醐味といえます。
なんでだろう。みんな、ほんとにかわいい。
そして、働くママや従業員の皆さんの活躍も私の喜びの1つです。
保育士さん
アポ隊リーダーたち
保育事業部部長に八木拠点長
ライターさん
紹介しきれませんが、様々な事業部でリーダを筆頭に皆さん活躍してくれています。
まだ公にはできませんが、新しいプロジェクトも始動中。
今働いてくれているみんなが、ずっと働き続けられる会社でありたい。
そのためのプロジェクト。
情熱こめて、しっかり成果を出していきたいと思います。
有難いことに仕事は増え続けておりますので、働くママはまだまだ募集中。
隣接する保育園は定員に限りがありますので、年度代わりのこの時期がチャンス♪
みなさん、よきGWをお過ごしください♪
小村佳子