【プレスリリース】経験×多様性で新たな働き⽅を提案 新聞業界のプロが定年退職後 ⼦育てママのオフィスに⼊社
経験×多様性で新たな働き⽅を提案
新聞業界のプロが定年退職後
⼦育てママのオフィスに⼊社
Webライティング事業などを展開する、⼦育てママが働く企業主導型保育園併設オフィス株
式会社peekaboo(本社:広島県広島市安佐南区⼋⽊、代表取締役社⻑:⼩村佳⼦、以下「ピー
カブー」)にこの度、元中国新聞記者で、編集統括デスクや東京編集部⻑を歴任した⽵森俊之さ
ん(68)が新たに加わりました。ピーカブーにこうした経歴のスタッフが⼊社するのは初めて
のことです。約30年にわって新聞記者として活躍した経験が活かされることを期待していま
す。⽵森さんの⼊社をきっかけにピーカブーでは、⼦育てママだけでなく、年齢を問わず、⼀
⼈ひとりの強みを最⼤限に発揮できる環境づくりをさらに推進いたします。当社への取材のご
検討をどうぞよろしくお願い申し上げます。
【⽵森俊之さんの主な経歴】
1956年9⽉⽣まれ(現在68歳)
1980年3⽉広島⼤学政経学部卒業
1980年4⽉中国新聞社⼊社
1980年4⽉松江⽀局
1995年4⽉東京⽀社編集部
2003年4⽉編集局統括デスク
2006年4⽉東京⽀社編集部⻑
2013年4⽉執⾏役員販売局⻑
2014年4⽉執⾏役員防⻑本社代表
2016年9⽉中国新聞販売センター代表取締役
2021年9⽉中国新聞販売センター代表取締役退任
2024年11⽉ピーカブー Webライティング事業部⼊社
[職務経歴]
株式会社中国新聞社(1980年4⽉〜2016年9⽉):
新聞記者として約30年、取材・記事執筆や紙⾯編集に携わる。営業部⾨に転じた後も、販売促進や企画事業など様々な業務を経験
記者業務:
事件事故や災害、⾏政や選挙、スポーツなど幅広く担当。東京⽀社では官邸記者クラブで官房⻑官番などを務め、橋本⾸相時代に⽇⽶⾸脳会談を同⾏取材。核実験実施のフランス⼤使に独⾃インタビューを⾏うなど、国政・外交に関わる記事も出稿。また、⽇⽶記者交換プログラムで世界同時多発テロ直後の⽶国を回り、市⺠の思いなどを取材。
紙⾯編集業務:
1⾯や社会⾯、各地⽅版などの記事整理、編集を担い、シドニー五輪(2000年)では連⽇の特集紙⾯制作を指揮。地⽅版や1⾯の紙⾯改⾰を⽴案、主導。
管理職としての経験:
東京、備後本社時代を通じ、紙⾯管理や業務改⾰などに尽⼒。販売局⻑として、新聞販売増へ向けた取り組み、新規販促事業の⽴ち上げを指揮。防⻑本社代表として⼭⼝、九州地域の編集部⾨、営業部⾨を統括し、紙勢維持や新ビジネス開発、事業の多⾓化に注⼒。
株式会社中国新聞販売センター(2016年9⽉〜2021年9⽉):
代表取締役として、主軸の新聞販売に加え新たな収益源も開拓。⾷品などの物販事業を新展開し、5年で同部⾨の売上を7倍に拡⼤。広島カープ球団と連携した商品開発にも成功。
【⽵森さんの現在の業務】
2024年11⽉、業務委託としてWebライティング事業部にチェッカーとして⼊社し、主に在宅ワー
クで働いています。現在の仕事内容は、ピーカブーのライターが執筆した記事のチェック業務で
す。具体的には、住宅販売に関する記事や商品の⼝コミ記事など、様々なジャンルのコンテンツを
校閲し、「内容が正確か」「表現が適切か」など基本的な確認に加え、「読み応えがある内容かどう
か」という視点でもチェックしています。 今後は、社内のライターやチェッカーを育成する業務に
も携わる予定です。
【⽵森さんのコメント】
中国新聞販売センターを退職してからの3年間は、⼀度⽴ち⽌まり、⾃分の⼈⽣を振り返る時間と
なりました。しかし、これまでに培ってきた経験やスキルを活かし、再び社会に貢献したいという
思いが強くなり、今回、新たな挑戦を決意しました。⻑年の新聞記者・編集者としての経験だけで
なく、新たな事業を企画・推進した実績をもとに、これからの仕事にも積極的に取り組んでいきた
いと思います。在宅ワークが中⼼ですが、ミーティングなど必要に応じて出社しています。ピーカ
ブーは、周りが⼦育てママたちばかりなので、私⾃⾝、多くの刺激を貰う毎⽇です。まだまだ意欲
もやる気も⼗分で、次のステージでの新しい出会いや学びを楽しみにしています。
【採⽤担当(Webライティング事業部部⻑菅野祐⼦)より】
これまで、ピーカブーのWebライティング事業部は全員が⼥性であり、その約9割が⼦育て中のママたちでした。また、スタッフの年齢層は20~40代前半が97%を占めており、⾃分の親世代にあたる年齢の⽅を採⽤することは、私⾃⾝にとって予想外。スタッフ採⽤に応募があった際、⽵森さんの経歴にも驚きました。
ピーカブーにとって⽵森さんの⼊社は、とても意義深いものとなっています。「⾃⾝の経験を若い世代に伝えたい」という強い想いを胸に、定年退職後の新たな働き⽅を模索されている⽵森さんの姿勢は、同じような状況にある多くの⽅々にとって⼀つの選択肢を⽰すものだと考えているためです。
⽵森さんが培ってこられた「取材から記事執筆・編集までの⼀貫したスキル」を活かして、ピーカブーのライティング業務においても⼤きく貢献して頂ければと思います。
また、⽵森さんは、営業部⾨時代には新たな収益事業を創出し、事業売上を⼤幅に伸ばした実績を持ちます。当社では、これらの経験を活かしたアドバイスや新規提案にも期待を寄せています。ピーカブーではこれからも多様な⼈材を受け⼊れ、柔軟かつ豊かな働き⽅を⽀援して参ります。
会社概要
所在地 :広島県広島市安佐南区八木1-20-12 セセラガーデン1F
代表取締役社長:小村佳子
設立 : 2017年1月5日
事業内容 :Webライティング事業/アウトソーシング事業/メディア事業/保育園の運営/
キャリア事業/FC事業/Webマーケティング事業(frog事業)
社員数 :189名※2025年1月現在(オフィス63名、業務委託74名、保育従事者52名)
ホームページ :https://www.peekaboo.co.jp/
問い合わせ先
株式会社peekaboo
広報担当:平井
電話 :082-873-3400
メール :pkb-press@peekaboo.co.jp
受付時間:月曜~金曜日 9:00~17:00(土・日・祝 除く)